おばんでございます。
遂に田んぼから稲が姿を消しました。
そして今夜から明日夕方まで雨が降ります。
あまり量は多くならない様ですが
まだ、田に稲が残っている方は仕事にならずやきもき・・
明日夜には晴れてきそうですが、北風が強くこちらも商売になりません。
そして翌 26日夜は、市の第2回目「天体教室」・・ボランティアで参加します。
もちろん、壊れかけの望遠鏡と共に!
108P シフレオ(Ciffreo)彗星 同 反転処理(23日画像と位置を添付)
09月21日23時56分 及び 23日00時40分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 15秒 6枚合成 PENTAX K-01
※ 1985年にジャクリーヌ・シフレオさんによって発見された周期 7年余りの彗星です。この彗星は「おうし座 α星 アルデバラン」のそばに小さく輝いています。とても撮影しやすい位置にあって今後太陽に近づき(最も近い時で地球と太陽の距離の1.7倍)明るくなります。といっても 14等級と肉眼ではまったく歯が立ちません。専門誌でも特に取り上げられず少し寂しい状況です、なので写します。見過ごすと次は 7年後、その時のためにも記録は大切です。写真・・反転画像に約25時間で移動した様子がわかるよう破線丸印で 23日の位置を記しました。光度は15.5等かな。