おはようございます。
今日は終日「雨」、明日明け方までは雲が残り・・と云うことで活動休止です。
さて来月17日は、誕生日!とうとう大台にのる日を迎えます。
よくぞ長生き出来たものだ・・
その 11月17日は、線香花火の様な「しし座流星群」が最も多く流れる夜
いつも夜空からお祝いを頂いているようで感謝しています。
その流星群、今年は 50周年記念としてスペシャルな活動となるかもしれまん!!
普段なら1時間に30個ほどが、もしかすると100個以上かも??
毎月買っている天文専門誌に可能性が僅かにある。と紹介されていました。
その記事によると、17日未明に経路の長ーい流星が東の空から
四方八方へ流れる可能性を示唆していました。
2001年に流星雨を見て以来の「流星雨」となるか、来月が楽しみです。
月(下弦)10月16日02時45分 直焦点撮影
GINJI 150FN(口径15cm反射、焦点距離600mm)ISO400 1/1000秒 PENTAX K-01
※ 高度があればコンスタントに月も見られる写真が仕上がります。600mmの画角の丁度画像の変形が無い範囲に月が収まるからです。無理に拡大せず楽しめば十分です。さて来月17日未明の月は、下弦を2日過ぎた月が明けの空に輝いています。その月と競演するように流星が沢山流れることを期待しています。
参考:しし座流星群の特徴など・・明るく速い派手な流星が多く、流れた経路に「流星痕※1」を残すものもある。2001年の流星雨の時は、しし座が姿を現す前から、空を東から西へ向かう経路のながーい流星が次々と流れ「流れ星ってこんなにあるんだー」と感動しました。
※1・・流星痕(りゅうせいこん)。明るい流星の経路に光跡をしばらく残す現象。長い時には数十分間も残り上空大気の流れで変形する事もある(永続痕と云われる)。