おはようございます。
雲は多いものの穏やかな朝を迎えました。
今朝、雲が切れ始めたのは午前5時・・少し前からでした。
でも、空に輝く月も木星も見ることが叶いました。
望遠鏡での撮影は出来ませんでしたが、気を使ってくれたのだと思います。
人生50年・・私には兄がおります。
が見たことはありません、1年とこの世に暮らさず去っています。
偶然か、私の誕生日と同じ日に生まれています。
小さな頃から夜空を見上げ「何故、兄は死んで私は生きているのか?」
問うてきました。
『 生きることにも死ぬことにも理由がある。 』それが結論でした。
NGC637(カシオペヤ座 散開星団)09月01日01時40分 直焦点撮影
DON GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 10秒 6枚合成 PENTAX K-01
※ 焦点距離 1500mm で撮影した星団の姿です。先日 GINJI 150FN 600mmで撮ろうとしてみましたが、ファインダーに浮かんだ姿が余りに小さく断念しました。撮影対象も焦点距離に応じてテリトリーがあるようです。でも銀河に現れる(超)新星なら、話は別です。私の望遠鏡なら、銀河の中に16等星以上の明るさになった星があれば、見つけられるからです(大きな望遠鏡なら更に暗くてもOK!なのですが・・)。ぽちっと小さな輝きが写ればそれで十分だからです。最近、撮影の枚数も10枚程で良いと思いようになってきました。「ノイズではない」確証と「星」である確証が保てれば十分かなーと、少し考えています。