おはようございます。
やはり今夜も撮影は厳しい様です。
このあとは、14日を過ぎても星空を見上げる夜は来ないよう・・
真冬の日本海側、しょうがありませんね。
もし貯金箱(天体写真)が底をついたら・・
連日「地球」の写真をUPすることになるかも知れません
それはそれで、腕も無いので結構難しいですね。
NGC821(おひつじ座 楕円銀河)11月20日19時36分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 15枚合成 PENTAX K-01
※ 今年の干支「おひつじ座」です。黄金の毛がもこもこと生えた金色に輝くひつじです。日本のお正月にぴったり、この時期どこかのデパートに居そうです。目立つ星は 2つ α星(ハマル:羊の頭の意)と β星(シェラタン:左耳の意)、この 2つの星は、誰でも肉眼で見えるので一度憶えると羊の顔がここらへん・・とわかりやすいでしょう。さて銀河、見かけの大きさがとても小さい銀河です。これでも写ると一瞬にして、ここにある!と分かる大きさです。天体写真を再び撮り始めてから既に365日以上経ち、写っているものが・・普通の星か or「別のもの(銀河・彗星・etc)」か?小さくても分かる様になりました。人間の目は本当に高性能です!でも雲があっては流石に見えません・・。