おはようございます。
今朝は、小さな雪が静かに落ちています。
今日は風が強いわけでもなく、冬らしく雪が舞う一日となる様です。
明日は未明にしっかり雪が積もり
午後から次第に晴れ間が期待できそう・・
ただ撮影が出来るかは、微妙ーな感じです。
そして 26日夜遅くから 27日は、低気圧が通り吹雪模様も
季節は「三歩進んで二歩下がる」って感じです。
NGC3367 & 3377（しし座 銀河）02月16日23時47分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO6400 20秒 38枚合成 PENTAX K-01
※ ブログに初の登場です。NGC3367（右）は棒渦巻銀河で光度は11等級、NGC3377は楕円銀河で光度は10等級、タイプの違う銀河が寄り添っています。ドブソニアン（焦点距離 1500mm）で、この大きさなので GINJI 150FN（焦点距離 600mm）では、存在が判る程度になりそうな、見かけの大きさが小さな銀河です。場所は「しし座のおなか」の辺り。写真は、画角を何時もの縦横比 1:1 から 3:4 に拡げたことで上手く両者を写すことが出来ました。さて問題・・案外大きく淡い銀河がこの写真には、もう一つ写っています。見つかりますか？ヒントは「写真の左側、ポツンと輝く小さな星の上」です。名前は、NGC3377A（写真差し替え済み 2/25夕刻）
