おばんでございます。
今日は、昨日にも増して雪が強く降りました。
が、今は青空も覗いています。ただ昨日よりも強風・・
流石に手も足も出ないほど吹いています。
さて期待の明後日未明（25日深夜～？）、その後も晴れそうなのですが・・
未明の約4時間が、最後の撮影チャンスの様です。
春の風物詩、大陸から黄砂 & PM2.5 が北海道へもやって来ます。
まったく嬉しくない春の頼り
目がショボつくし、咳も出るし、星も霞んで写らないし・・。
NGC6229（ヘルクレス座 球状星団）左:03月01日01時48分､右:昨年 04月24日撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO3200 20秒 20枚合成 PENTAX K-01
※ 撮り直しの一枚です。先回が同じ感度で 15秒×6枚合成だったものを露出時間を延ばして沢山合成しています。結果的には大差無いようにも見えますが、本人はまぁ満足。理由は、20秒露出を経緯台で行い星が点に写っているから（単純）。これだけでも進歩したかなぁーと・・たぶんノイズ発生で撮影を諦めていた時期の反動が、架台設置の精度を上げているかな？と思っています。レベル計と案外長くにらめっこしているんですよ寒空の下で・・。 おまけ、その寒空で育った今朝の霜柱です。
03月24日朝撮影 40mm F2.8 2Xﾃﾚ
