おはようございます。
台風第 12号、奄美に一晩で 400mm以上の雨を降らせ
今は九州の南西海上を北上しています。
夕方には九州を通過?上陸する恐れもあるようです。不意な大雨に備えて
避難場所といざと言う時の準備だけは確認をお願いします。
さて昨夜、某TV局でチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星と冥王星の特集番組が放映されていました。
その中で彗星探査機ロゼッタが写した彗星の姿が映されていましたね。
彗星(核)から、ガスや塵が綺麗に噴出す姿は映画の様でした。
少し前の写真だったので、尾の伸びた今は一体どんな感じなのでしょうか?
是非、続編を見たいものです。
NGC7817(ペガスス座 棒渦巻銀河)07月17日00時43分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 31枚合成 PENTAX K-01
※ 私が現在までに撮影した最も大きなナンバーを持つNGC天体です。ペガススの胴体に輝く12等級の割合明るい大きな銀河です。今回も残念ながら、銀河の中に輝く星は超新星ではなく、普通の星が重なって見えているだけの様です。どんな写真を見ても同じ位置に、この星が写っています。。さてNGCナンバーは、手元の資料では最大7840個の天体が登録されているようです。ちなみにNGC7840は「うお座」にあって光度の表記はなく、とても小さな銀河となっています。今度晴れたら撮ってみますが、写るのか???です。