おばんでございます。
青空は時折覗きますが、雲が通ると冷たい雨を落としてゆきます。
今夜は、雨が雪に変わるでしょう。。
寒気の強まりは明日午前まで・・その後、ゆっくりと弱まります。
楽しみにしていた 31日夜の小惑星接近は、当地では雲の上の出来事になりそうです。
まぁ数百メートルの隕石が衝突する事はないと保障されているだけでも幸運です。
安心して、明日も眠りに就けそうです。
まずは、それが一番ですね！
NGC520（うお座 渦巻銀河？）10月17日21時40分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO6400 20秒 21枚合成 PENTAX K-01
同反転処理 ﾄﾘﾐﾝｸﾞ
※ こちらも 2匹の魚の尾を結ぶリボンの様な部分に輝く銀河です。2つの銀河が衝突している最中だそうで、全く渦を呈している様子はありません。明るい部分が 2つ見られるので、ここで大きく分かれているのでしょうか。最近読んだ本に、銀河系（天の川銀河）は、近い将来、アンドロメダ銀河（M31）と衝突する事が確定している！と書いてありました。えぇーっ！ですね・・ただし「近い将来」は天文学的な時間スケールの「近い」なので、少なくとも今日・明日の出来事ではありません。それはそれで体験してみたい気もしますが・・。さて NGC520（11等級）の反転した画像は、少し領域を切り取り過ぎました。淡い部分も含めると、かなり上下に紐状に伸びている様です。
