おばんでございます。
冷たい北風が吹く、ドンヨリ空が続いています。
あと 3時間ほどで降り出す雨は・・傘を持つ手が、かじかむほどの冷たい雨
明日の夕方からは、雪混じりの雨に変わりそうです。
そろそろ、除雪用のスコップを出した方が良いのかもしれません。
何時もの年なら、あと半月ほど先でしょうが
今年は少し早いのかも・・
NGC7280（ペガスス座 レンズ状銀河）10月06日18時48分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO6400 20秒 27枚合成 PENTAX K-01
※ 大きな翼を羽ばたせながら天を駆ける白馬ペガスス。その胸前に輝く小さな銀河（13等級）です。レンズ状銀河なので、パッと見・・楕円銀河と同様、はっきりとした腕がある訳でもなく、余り個性的な姿はそこにはありません。さて反転した画像に縦・横の線を入れてあります。もしや！！では、残念ながらありません。では・・ポチッと輝く小さな星、光度は 19等級！？空の透明度が良かったのか、追尾が良かったのか？珍しくしっかりと姿を認めることが出来ます。ただし、これをオリジナルの一枚の画像で認識するのは「無理」、合成して初めて姿を現す星・・そこが悲しいところ。。
