おはようございます。
今は既にドンヨリ、日付が変わる頃から雪・・明日の朝まで降り続き
10cm位新たに湿った雪が積もるでしょうか?
さて、昨夜は予定通り快晴に・・満月一歩手前のお月様とご挨拶
次に銀河を・・と考えたのですが、2等星も探すのに苦労するほどの明るさ
月は第 2の太陽だー!と諦め、お布団へ
さて、午前5時・・第 2ラウンド!彗星の姿は何所に?上空の雲が張り出している?
なんと下層の雲も南から拡がって。。。そんな未明の空
11月26日05時34分 固定撮影
smcPENTAX 35mm F2.8 ISO3200 6秒 F5.6 輝星:金星、下:おとめ座 α星 スピカ さて彗星は・・望遠鏡が向く低空に無事撮れました!!出来れば今夜UP致します。さて本題
NGC521(くじら座 棒渦巻銀河)ほか 11月07日18時56分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 30秒 20枚合成 PENTAX K-01
反転処理 NGC521
※ この銀河は、良くコメントを下さる”いばと様”から紹介頂いた銀河(記事は 衝突!NGC520 うお座 銀河 - nyancotan's diary )で、私達が暮らす銀河(天の川銀河)に姿が良く似ている。という銀河です。もちろん撮影してみました。が、かなり腕が淡い銀河で上手く写らず撮り直しました。露出時間が 30秒となっている処が、如何にも撮り直し。さて撮り直してはみたものの、明るく写るのは紡錘形をした中心付近のみ・・やはり腕は詳細を捉えるまでには至りませんでした。もう少し焦点距離の長い光学系で赤道儀ならば綺麗に写ると思うのですが・・。せめてもの救いは、銀河(反転処理)の右上にたなびく様な腕の構造が微かに写ったこと、大望遠鏡にほんの少し近づいた一枚です。