nyancotan's diary

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 で ★天体写真★ in 北海道岩見沢

今年の一枚 2015年 7月・8月 石狩平野

おばんでございます。

日中は気温がプラスも、日暮れと共に寒気が入ってきました。

今夜はクリスマス!甘いケーキを頬張りながら満月を見るのでしょうね。

私が暮らす日本海側では、冬型の気圧配置になってきたので

ドンヨリ・雨・みぞれ・雪・・果ては、吹雪

残念ながら、お月見は叶いませぬ。。

気象台の予報によると・・来週火曜まで最高気温もマイナス圏内、さぶっ!

雪が降る降る。どんどん増える、きっと増える。

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    C/2014 Q1 PANSTARRS彗星 07月04日 DOB GOTO12 直焦点撮影

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   NGC7463 銀河グループ(ペガスス座) 08月19日 DOB GOTO12 直焦点撮影

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  同 反転・トリミング処理

※ 先日、月光下で撮影した銀河ですが案外 16等星まで確認出来ます。月齢 11日とかなり太ったお月様でしたが、撮る価値はありそうです(引き続き、処理中・・)。さて、7月からは、日本では見ることが出来ないだろうと云われていた太陽近傍の彗星です。私の暮らす所は、海岸から内陸へ 40kmほどの場所(石狩平野の辺境)ですが、270~290°の範囲は、田んぼが広がるので・・ほぼ水平線近く(仰角 0.3度程)まで霞・雲が無ければ星が見えます。普段は絶対に見ませんが・・・。この日の彗星、太陽からの離角は 8度程・・当然ですが、日没後の空がまだ眩しいほど明るい中にありました。自動導入機能を最大限活かしての撮影、アライメント(初期設定)は、うしかい座の α星(アークトゥルス)と、しし座の α星(レグルス)で済ませましたが、日没直後では両星とも肉眼では ×× なので、まず金星を入れます。第 1星が「惑星」だと、望遠鏡が次に「恒星」を幾つかリストUPし、それを第 1星にします(賢い)。予定のアークトゥルスを選択、直焦点で付けてあるカメラのファインダー(モニター)にキラリと入ります。星をフレームの中心に設定、次の星も望遠鏡が・・そうして初期設定が完了。この時点で日没約 3・4分経過、次に彗星の位置をコントローラーで入力、導入開始・・視野に何やら光る物体発見!気のせいか?望遠鏡を左右に振ってみる。動く・・やっぱり何か光っている。そんな顛末でした。さて 8月は銀河、なにせ今年の春・夏は天気が悪くまともに晴れた夜が無い。写真は、8月なのに秋の銀河、少し団体を選択。大望遠鏡で写したものだと相互作用による淡い紐状の帯、変形した銀河の形・・そんな姿を見ることが出来ます。という事で、ごの銀河達・・見かけも近いですが、実際の距離も近い銀河グループです。