おばんでございます。
今季、初の「嵐」がやって来ます。
上空の寒気も強く、かなり酷い目に遭いそうな気配
北海道の東部・北部はもちろんですが、発達した低気圧の影響は遠く北陸にも
北海道に負けない暴風雪と大雪。。こんな事は勝ち負けではありませんが
共通しているのは「生き延びること」、これが一番大切です。
聞いた台詞ですが、過ぎない嵐はない！
少しでも危ない、と感じたら避難行動をとりましょう。
貴方の帰りを待っている方が、必ずいますよ！！
C/2013 US10 カテリナ（Catalina）彗星 01月18日00時24分 直焦点撮影
GINJI 150FN（15cm反射 F4.0）ISO3200 30秒 51枚彗星核基準合成 PENTAX K-01
※ 昨夜は、風が無くボワッと霧が出たのですが。。撮影を始めた頃から、かなり怪しい雰囲気でした。私の住む家は標高 30m超・・西に広がる石狩平野は、平均 20m弱。その平野に、見るからに霧が漂っていました。来るなよ～と思いながら撮影していたのですが、思いは通じませんでした。話して解るような相手では無かった様です。という事で・・この彗星を撮影中に、どんどんと霧が押し寄せ、濃くなり、星が霧の彼方へ～。折角、彗星を撮るために GINJI 150FN に 2晩も外で待機してもらったのにです。霧の影響を受けぬコマ？？が微妙なので AY法で合成処理しましたが・・変な写真が出来上がってしまいました。はぁ～残念な一夜でした。ちなみに彗星の光度は・・、ちらっと空を双眼鏡で見ても？？？な感じ、傍に小さな星が輝いていたせいだと思いますが、暗くなった感が強いです。と云う事で「6.5等」と双眼鏡のピント外しで見積もりました。おまけ、昨夜はマイナス16℃・・霧も発生したので、湿潤な低温、こんな景色を創りました。
車のワイパーに育った氷の結晶、1cmを超えるもの沢山。。
全て「霜の華」です。横に育っているのが判りますか？ 奥の桜の木も・・
そして地面には、こんな大きな結晶が・・
5cm位はあったでしょうか。。地面（アスファルト）に点々と生えていました。
