nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

1月17日 半分の半分 上弦の月 と 第 9惑星

おばんでございます。

今日は昼前から雪が降ったり止んだり、除雪も済ませ・・

予定通りの天気経過です。と!いう事は、明日未明は晴れるのか?

余り信用ならない予想資料によると、明日夜からは晴れ間が期待できそうも

今夜は無理らしい。。でも、私の感ピューターは晴れると云っている!

明日未明に晴れると、木星が撮れる。彗星も撮れる。月は居ない・・いい事づくめ

さてさて、アメリカの大学が重大な研究結果を発表!

太陽系に第 9番目の惑星があることを推定出来た。だそうです。

幾つかの準惑星?の軌道と、相対する軌道を進む巨大惑星・・理論的に整合がとれる。

私の様なボンクラは、何故 1つの巨大惑星で説明?複数の惑星ではダメの差が。。

数年後には、実際に光学式望遠鏡で見つかるかも?だそう

その日が来るのが楽しみですね。

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  月 01月17日19時29分 ISO1600 1/800秒 2Xテレ拡大 DOB GOTO12 PENTAX K-01

※ さてこの一枚、月面エックス ※1 が写っていますね。その「X」の左上にも少し細っそりした「X」がありそう。。月面「V」は上端ギリギリ写っているような・・という事は、先にUPした北側にあるのでは?見てみると・・ありました。左脇に小さなクレーターが寄り添っている「V」。こんな風にみるのは、人の世の常の様で・・・過去に火星に着陸したバイキングの画像や最近降りて、火星表面を移動しながら探査をしていたキュリオシティーなんかが送ってきた画像・・NASAが公開すると、必ずピラミッドが写っている。人魚が写っている?石が数日で移動しているのは宇宙人(火星人?)が、動かしている。など、次から次に個人や団体が発表します。時にNASAに公開質問状も送られる様で、丁寧に回答しているとか。。太陽系の新たな惑星・・発表された資料をみると、かなり遠いです。以前、第 9番目の惑星だった冥王星まで探査機を送るのに 10年余り、新たな惑星の位置や軌道が確定しても探査機が着くのは・・私がこの世を去った頃かもしれません。人類の歴史も宇宙の広さもスケールが途方も無く大きい!!

※1・・月面エックス:月のクレーターの外輪に当たる太陽の光で輝く部分と影が作り出す造形。英文字の「X」に見えることから、何時しかそう呼ばれるように。近年、話題になることも多く、一部では月面X予報なども提供されているそうな。。参考:月面エックス 11月29日宵 - nyancotan's diary