おばんでございます。
朝風呂に加え、昼風呂も入りました。
まぁ朝除雪したにも関わらず、昼にも除雪しなければならないと云う悲しい現実。。
そして、また吹雪・・多分、夜もお風呂です。この家は掛け流しの温泉か!?
そんな止み間の無い雪も、どうにか終わってくれそうです。
多分、今夜と明日朝に頑張れば・・3日間に渡る一連の除雪作業は「一旦」終了です。
あと運が良ければ、明日(30日)未明は晴れるかもしれません!
と云っても、太ったお月様が・・にまぁ~!っと、こちらを見ています。
しかも除雪をしないと、望遠鏡が置けぬ「雪畳」。。
ヘールボップ彗星 1997年3月9日未明 in 釧路
smcPENTAX 135mm F2.5 PENTAX MX on タカハシH型赤道儀 一応追尾撮影
※ 綺麗な彗星ですね。135mmレンズで撮ると青いイオンの尾がフレームをはみ出しています。ここ数年では南半球では同等の彗星が幾つか現れていますが、北半球の空には現れていません。ハレー彗星が1986年、このヘールボップ彗星が1997年・・約10年毎に現れていたのに、それ以来ぱったり・・。昨年、名寄で開催された、新天体捜索者会議の中で・・・そろそろクロイツ族の彗星が現れそう。。と期待のコメントがありました。クロイツ族とは、太陽の表面すれすれをかすめる様に通過する軌道をもつ彗星。肉眼でも見える明るさになる彗星が多く、長い尾を引きます = 期待の星(彗星)です。昔々読んだ本に、冬のおおいぬ座付近で発見される彗星は明るくなる。というのを憶えています。クロイツ族を指すのか??ですが、きっと晴れている夜空で、その辺りで彗星を探しているコメットハンターが居るのでしょうね。で、50mmレンズで写した姿はこちらです。