おはようございます。
昨夜は夜半過ぎから晴れる。という事で午前 2時前に起床
で窓からちらり、すると・・・大きな白黒ぶちの牛が外を「かっぽ」していました。
予想資料の通りといいますか、層雲(St)が南から流れ込み
雲の塊が、あちらこちらに浮いておりました。
予想では、晴れて「霧」が出るかも?と思っていたのですが・・親戚の層雲でした。
という事で、望遠鏡も出せずに再び布団の中へ
さて今夜は?また夜半から晴れそう。。も、今度は北風が吹くらしい
月が大きく太る前に、どうにかしたい
333P LINEAR(リニア)彗星 03月12日19時39分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO3200 15秒 18枚彗星核基準合成
※ おうし座の、案外小さな星が沢山輝く領域を進んでいる彗星です。先回は 3月4日に撮影しているので、約 1週間ぶりの姿です。が、大きな変化はありませんでした。実はこの一枚、正直な処・・彗星がどこにあるか判らずに撮りました。正確には、望遠鏡の自動導入機能を信じて、そのままの領域を撮影しています。理由は最近 Wikisky が閲覧できない時間帯が度々あって、彗星撮影用の星図を用意できない夜があるためです。結果的には、とてもフレームの中心付近に写ってくれたので、望遠鏡を褒めるべきという処です。彗星の姿は先回よりもむしろ小さく感じられましたが、こちらも星間を移動していることが認められます。