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nyancotan's diary

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン 経緯台 自動追尾で ★天体写真★ in 北海道

6/3 未明 C/2013 X1 PANSTARRS 彗星 & 縞々

こんにちは

昨夜は晴れるかも、の期待に応え・・どうにか晴れてくれました。

が、夕焼け空に晴れ間がのぞき、チャンス到来!と

北風強い中、望遠鏡をセットしたものの・・それから 5時間待ちぼうけ

夜半前になって、やっと晴れ間が広がる天気。。途中、小雨まで落ちる散々な空

諦めようか、頑張ろうか・・耐えた甲斐がありました。

夜明けの彗星の姿まで写すことが出来ました。

今度こそ DSSで処理できそうです。

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  C/2013 X1 PANSTARRS(パンスターズ)彗星 06月03日01時39分 直焦点撮影

東の地平線上に雲の残る天気でしたが、撮影を続けると・・少しずつ望遠鏡の仰角が上がり、雲の上に輝く星が写り出しました。そんな最も低空(仰角 7度ほど)に輝いている時点で写したのがこちらの一枚。気持ち、紡錘形の頭部が右上に向かって伸びて、短くスッと尾も伸びている。かな?この後に、露出時間を20秒から15秒に短縮して更に50コマほど写していますので、そちらを処理すれば・・彗星の高度も上がって、周りの星像もキリリの一枚が出来上がると思います。明日にでも。。で、晴れ間が拡がり始めたタイミングで、すっかり西に傾いていた木星、元画像はグニャグニャです。

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3つの角にグニャグニャの元画像を付してみました。こんなものをかき集めると、中央の「しましま」になります。今までのデジタルカメラの動画では、処理を諦めるほどの画像なのに NexImage 5 の動画 1500コマを Rejistax Ver.6 で処理すると、なんとなく木星の雰囲気の一枚が出来上がります。人智を超えています。ソフトやカメラを作った方々の才能と努力に敬服いたします。すばらしい!

撮影データ 上:ISO6400 20秒 7枚 彗星核基準合成 口径 305mm F5.0 by PENTAX K-01

下:Gain 40 25fps シャッタースピード 1/333秒 1500枚合成 Rejistax Ver.6 ウェーブレット処理 ほか