本日は、久々に夏が戻ってきそう
ニセコで過ごしていた頃よりも、少し温度が低い様ですが
それでも北海道としては、真夏と同じ空気に包まれます。で最近、思うことは・・
案外と暑さに強くなったな～と、働いていた頃は、気温 28度に達すると全てが機能停止
それが最近は、32度になってもなんとか耐えられる。
まぁ頭を使う仕事をしている訳ではないので、体が耐えているだけですが。。
さて昨日、気象庁長官が自ら「特別警報の評価と検証について」言及していましたが
なんとも言い訳がましい内容でした。
何より、多くの人命を失う原因となった「500mmを超える雨量」
その予想が出来ていたのか？出来ていないなら、どの様に危険な状況まで経過したのか
そして特別警報の発表基準うんぬんよりも、現場はどう感じて何を判断していたのか
まだ見つからない方も含めて、その命の重さをかみ締めて検証して頂きたい。。
NGC4026 おおぐま座 レンズ状銀河:SO 12.0等 03月27日20時28分 ISO6400 20秒 26枚合成
同 反転、ピクセル等倍を50%縮小してトリミング
わずかに濃淡が円盤の中に見られるレンズ状銀河、周囲に小さな星が幾つも輝いています。熊のお尻・・M109 など、多くと銀河と一緒に浮かんでいます。さて、しばらく星空が撮れぬ日々が続いておりましたが、ようやく光明が見えてきました！24日夜・25日夜、ともに晴れてくれそうです。25日は夕方の空で月が水星を隠す「水星食」が見られます。かなりの低空なので、姿は「おぼろ」かもしれませんが、折角のチャンスなのでトライしてみます。明日から基礎工事も始まります。まぁ明け方まで激しい雨が降るので、作業が進められるか微妙ですが・・それでも全てが動き出した様に感じます。
