今朝は・・昨日から降り出した雨、その雨上がり。。
晴れそうなのは、明日(26日)夜。さて・・望遠鏡とPCをつないで天体の自動導入
新規に購入した Windows10 の PCを昨日セットUPしました。
そして導入ソフト、ステラナビゲータ 10 をインストール。。
接続ケーブルの環境も整え、あとは実際に接続して導入 & 追尾を試みる段階
まずは実験君!!もし 26日夜に晴れれば、MT160 を架台に載せて撮影してみます。
今度はレデューサーではなく、コレクターをつけて 1330mm F8.3 で
その前に・・アンカーにピラーを固定しないと始まりませんが。。
M33 さんかく座 渦巻銀河:Sc 5.7等 08月19日23時22分 ISO6400 30秒 35枚合成 by MT160
MT160 にレデューサーを付けて F4.8、焦点距離 776mm とすると、丁度フレームに収まるの銀河の姿。公称 5.7等の明るさなので、肉眼で見えた!という方も多々おりますが、せいぜい 4等星しか見えぬ、私の目では未だその姿を認めたことはありません。隣のアンドロメダ星雲(銀河)は楽に目視している環境ですが・・。光度の差(約 2等級)を考えれば、私の目「5つ程」が合体すれば見えるのでしょうね。いや、元が二つ付いているから、10個でしょうか??いつかは、ほらっ、あそこにボワッと見える。と言ってみたいものです。
ステラナビゲータ 10 の表示例、天体を右クリックして望遠鏡導入とすれば・・だそう