nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

天下の宝刀!それは・・C-14 結露対策

昨夜は、安定した星空に恵まれました。

日中も穏やかで、周囲の農家では稲刈りで繁忙期を迎えています。

そんな日の夕暮れは・・

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     夕景 09月21日17時29分 ・・ 陽の落ちるのが随分早くなりました。

気持ちの良い快晴です。田んぼに生えていた稲も刈り取られ、今は稲株が並んでいます。さて・・今夜は NASA が打ち上げた小惑星探査衛星 オシリス・レックスが小惑星を目指すために地球を利用してスィングバイを行う予定です。22日夜は日本からも地球に近づく衛星が見えるかも?と公開天文台などが「見ましょうキャンペーン」を展開しています。一応、やってみます。と思ったらアストロ・アーツの HP に18日夜に鳥取で観測できた!と記事が載っていました。それによると 光度は 20.5等!!びっくり、地球に最も接近する際の光度は 14等級位と見積もられているが、可能性があればチャレンジ!ということで。。

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 NGC7814 ペガスス座 渦巻銀河:Sab 10.5等 09月16日20時34分 C-14 + x0.63 レデューサー

この夜も晴れてくれたのですが、すっかり補正版ガラス面が曇って(結露)しまい万事休す。油断したら・・強制終了するしかありませんでした。何か写りが悪いような気がするな~と思ったら案の定。そんな状況です。対策として長めのフード(50cm)を付けてみたり、フードの中に簡易カイロを二つ並べてみたり・・何も施さないよりはましですが、それでもどうにも曇り始めます。他の方のブログやHPなどを見ると、やむを得ずドライヤーで乾かす。というのを見つけて昨夜試してみました。効果は抜群です。乾いて曇りすら全くない状態になります。ただ・・・約 10分ほどすると、また薄っすらと。。その繰り返し。何とも撮影が捗りません。でも簡易的な解決策として有効であることは分かりました。当初考えていたのは、熱帯魚用のポンプで温風を周囲から送風する。だったのですが、昨夜のドライヤーの風に比べると遥かに貧弱。どこまで効果があるのか?買うだけ無駄なら・・と思うと悩むところです。実は上の写真も、補正版ガラスがもやってる状況での一枚です。時間は戻らないし。。という一枚です。