今朝はどれほどの雪が積もっているか?と・・
玄関のドアを開けてびっくり!!ほぼ積もっていませんでした。ほっ ♪
ただ、そのまま放っておくと、陽が当たっても、ほぼ無くなりません。
真っ白な雪は光の反射率が非常に高く、晴れていても解けません。なので・・
少ないながらも、やっつけます。と、本日は小一時間で片付けました。
さて・・そんな除雪を少し暗い内から始めた朝でしたが、空を見上げて「おっ!」
いつ以来か、思い出すことも出来ないほどの久々、明けの明星が輝いていました。
余りに明るいので、最初は ISS(国際宇宙ステーション)かと思いましたが
動かないので・・ほ~っ金星だ。と気が付きました。マイナス 4等級は明るいですね。
NGC784 さんかく座 棒渦巻銀河:SBd 11.8等 10月03日22時15分 ISO6400 30秒 14枚合成
こちらは、とんがり三角形のとんがった角の脇に輝く銀河。棒渦巻銀河と言われても、ごつごつとした構造物らしきが目立ち、余り渦を巻く姿が想像できません。近間には、幾つものそれらしい位置に星が輝いていますが、どれも既存の星 & 我が銀河系の星が同じ方向に見えているだけ・・。そんな NGC784 には、超新星があらわれた過去がありません。でも、この銀河でも一生の最後を迎える星が必ず現れるのでしょうね。その光がいつ届くのか?今日か?明日か?でも、岩見沢は 22日まで晴れぬ。。