「令和(れいわ)」に決まりましたね。
歴史上、初めて本邦の書物から得られた文字を組み合わせたものだとか。。
ちなみに地球上で「元号」を現在使っているのは「日本」ただ一つ。
発表された翌日(4/2)の新聞には、官公庁の一つ外務省が元号を公文に使うことを廃止
かも?と、その検討に入ったことが報じられました。
なにせ・・急ぐ仕事があっても、明らかに停滞・遅滞するので、致仕方がない。
ぼーっとして生きていると・・元号で記載された自動車免許証の更新時期を忘れる人も。
まぁ官公庁は「元号」を公文に使うこと。。と法で定められているので
関わる民間も仕方がなく、提出書類は「元号」入り。
ある意味、時代の流れからいうと。。でも、あれを発表するのが楽しみな方も・・ね。
NGC1788 オリオン座 散光星雲 10月05日02時24分 ISO6400 30秒 19枚合成 C14+レデューサー
「魔女の横顔」と呼ばれる、淡い星雲の北側にある比較的明るい星雲。撮影時は、午前2時過ぎに撮っていますが、今では暗くなるころにオリオンは西へ傾いていて・・しかも、その下(我が家から南西~西)には札幌圏の人口光があって、まともに写真は撮れません。すでに M42 も撮影するには季節を過ぎています。さて、16等級の超新星候補が IC4712 に発見されました・・が、その星座は「くじゃく座」。オーストラリアかアフリカ・南米にでも行かないと、見ることも写すことも出来ません。国内で観測されている方の中には、オーストラリアなどに設置してある望遠鏡を時間単位などでリースするような観測所と契約して、日本国内から遠隔操作をして南半球の天体を撮影・観測されている方もいます。ざっと年間 10万円払うと 50cm クラスの望遠鏡が使えると。。10年使えば 100万円になりますが、同じクラスの望遠鏡と観測小屋を作ることを思えば安いもの。。という判断も出来ます。くじゃく座も大マゼランも自由に写せます。貴方もどうですか?