無事、旅から帰って来ました。
からっとした晴天には恵まれませんでしたが
それが幸いして、軽度の熱中症でやり過ごすことが出来ました。
雪解け水が流れ込む川の水は冷たく、川に入りつつ釣りをするので、それも幸い
コバルトブルーというか、マリンブルーというか・・「カワセミ」の姿もちらり。。
で・・なんと、いつも糸を垂れる川にかかる橋、その欄干の間にこんもり!?と
怪しい物体、釣行初の○○の糞がありました。びびりまくり。。それが
食事中にご覧の方もいるでしょうから、縮小してUP!
やばいですね~・これは何者が残した「お土産」か。。答えは最後に
NGC6143 りゅう座 棒渦巻銀河:SBbc 14.0等 04月29日23時50分 ISO6400 30秒x18枚合成
橋の欄干の間に盛り上がる物体と、星の間に輝く銀河・・位置関係は似た感じでした。銀河の方は手の届くものではありませんが、銀河自体は遠く、小さすぎて「棒渦巻銀河」といわれても構造を明瞭に認識できることはありません。せいぜい銀河のそばに輝く星を幾つか認める程度です。一緒に極小さな銀河が二つ写り込んでいますが、気がつくでしょうか?銀河の左側に輝く星の下と左下に・・どちらも輝度が恒星よりも小さく 、少しぼーっとした感じです。ともにPGC 天体で下側が PGC214489、左下が PGC57938 です。
さて・・話は変わり今週 8月3日(土曜)夜は、岩見沢郷土科学館で天体観察会(天体教室:無料)が行われます。参加申し込みは先週 24日から受付中(~8月1日まで)。雨天決行ですが、最新の天気の予想資料をみると「晴れ!」そうです。さて夏休み中、土星に木星、西に沈む三日月、夏の大三角、etc。。受付は岩見沢郷土科学館 電話 0126-23-7170 へ(09時~17時まで)注 電話は一回線しかないので、つながらない場合は、少し時間をおいて再度トライして下さい。私もドブソニアンを片手に参加いたします!!
※ 答え・・たぬき の糞でした。ヒグマでなく、ほっ!