今朝は霧の中でした。
白い虹が見えるかな？と眺めましたが・・高さが足らず、根元のみ二つの輝き
ということで、今はすっかり晴れています。
昨日は、久々に 31.6度まで気温があがり、夕方涼しくなってから畑の「枝豆」を収穫
気持ちは、お盆には枝豆でしたが、豆を蒔いてもなかなか育たず
結局、こんな時期に収穫となりました。
今年は「黒えだまめ」、普通の「えだまめ」の二種類を育て、上々の収穫です。
そして今日は、地元神社の秋の例大祭
五穀豊穣の秋を迎えた地元では、午後から集まり神様に報告と感謝を伝えます。
NGC147 カシオペア座 楕円銀河:E 9.3等 09月04日21時08分 ISO6400 30秒 17枚合成
NGC185 同 楕円銀河:E 9.2等 同日21時08分 ISO6400 30秒 17枚合成 共に C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ
どちらも私達が暮らす銀河系の仲間、伴銀河の輝きです。北海道からは、南天に輝く大マゼラン・小マゼランが見えないので、その代わりの様な存在かもしれません。ただ肉眼で見えるか？というと、流石に暗くて存在には気がつきません。しかも 2463mm の焦点距離で写して、この大きさなので。。写していつも思うのは、なんかザラザラしか感じがあるな～ってことでしょうか。特に NGC147 は、ザラザラ感が漂います。この中から銀河系を眺めたら、どんな風にみえているのでしょうね。子供の頃は「車を運転する様に宇宙船も乗りこなす。」そんな未来を想像していましたが、現実は、いまだ火星までも誰一人行っていません。時間が経つのが早いのか、技術の進歩が遅いのか、何もかも遠い夢ですね～。
