画像の綺麗さ・描画の精密さをいつも気にしているのですが
木星の場合・・最近のヒントは「やはり露出時間の短さ」なのだ。ふんふんっと納得
1/30秒 ⇒ 1/60秒 へ変更。だったのですが・・上手くいきません
どうも写した際にファインダーで見える画像の明るさを気にしすぎていて
見た目、丁度良い明るさに「露出補正」をマイナスにしました(初めて)。
デジカメのモニターでは、とても綺麗で大赤班や衛星の影もくっきり見えて
これを合成すれば・・と喜んでいたのですが
今日、画像処理を進めると「色が出ない」のです。しましまの
無理に出すと、色のバランスが崩れてしまう・・(いつもですが)。
で、勉強しました。「露出は数段階を変えて撮るべし」普通かぁ
撮り直しはきかないので、次の機会に活かします。
今は画像を「明るく」「コントラスト上げて」「画像を精査」で再挑戦してみます。
画像UPも後で・・今回は「M51 なんちゃって赤道儀 と 30cm の比較」です。
M51(画像 丸印内に ちっちゃいM51 by 135mm があります)
大きな M51 12月7日直焦点撮影(30cm反射_ISO6400・20秒_8枚合成)