小さな頃に望遠鏡(4cmの鏡が付いたガリレオが覗いていたような)と
星のことが書いてある、小学校で廃棄された古い本を父からもらった。
本は背表紙が破れていたが、セロテープで留めて何度もよんだ
知らないことばかりで
太陽系の星を見つけた偉い人のことが書いてあった。
有名なハレー彗星が、生まれる前に来たとき(1910年)は
しっぽと地球がぶつかった話も
その時、地球上にいた人のどきどき(恐怖?)は、今の私には計り知れない。
宇宙(そら)で起ることは、確報(〇〇予報と比べちゃいけない)。
でも、突然予想しなかったことが起る(日常でもそうだけど・・)
だから宇宙(そら)をみあげる。いつも宇宙(そら)をみつめている。
とても短い時間しか自分がみることが出来ないから・・。
時間のトンネルがあるといいな