おばんでございます。
タイトルの「月震※1」は「げっしん」と読みます。
昔、覚えたのですが自信が無くなりまして、ちょっと調べました。
地球で起るから「地震」、月で起るから「月震」・・合っていました。
ただ研究者が付けた俗称(英語)「moon quake」を、見たまま日本語変換した結果
怪しい日本語(呼称として)が生まれた様です。
その昔、月で月震なら火星はどうする?なんて考えたことがありましたが
なんの事はない「火星の地震」で良いようです。
Wiki は、便利ですね。
ドラえもんのポケットの様に何でも出てきます。
月
04月07日21時42分 拡大撮影(2×テレコンバーター利用)
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 ISO1600 1/160秒 PENTAX K-01)
※ 焦点距離1500mmの2倍なので「3000mm」の望遠レンズで撮った月です。この位の
拡大率だと月も撮りやすいのですが、これを超えてくると大気の揺らぎでクレータ
ーが「ほにょ、ほにょ」と動きピントが合わなくなってきます。なので動画を使っ
て「1秒に何10コマ」も撮ってどうにか動きを止めます、それでも難しい・・。