おばんでございます。
朝に書き込んだように、今夜も商売になりません。
今日の作業は・・直播(じかまき)した田んぼに薬に負けず、稗(雑草)がぁ!
育ってしまったので、家族総出で「草取り」をいたしました。
腰をかがめて作業するので、ぼちぼち辛いものです。
さて、観望会で人気の高い「土星」、これが天球上にもう一つだけ輝いています。
薄明の始まった南の空に姿を捉えましたのでご覧下さい。
NGC7009(みずがめ座 惑星状星雲) 06月25日02時31分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm ISO3200 15秒 合成ナシ PENTAX K-01)
※ この星雲は、天王星を発見された ウィリアム・ハーシェルさんが 1782年に見つけた天体で、その名も「土星状星雲」として知られています。写真は、直焦点画像で形までは良くわからないと思いますので、強拡大し左上に切り出しました。そこで土星と比較してもらうように、こちらも直焦点で撮影した画像を同じ拡大率で右上に貼り付けました。今の土星は見かけのサイズが大きいのですが、左右にのびた像の感じや明るさのグラデーションは確かに似ていると思います。
お詫び:25日夜「Blanpain(ブロンパン)周期彗星」を検出した様にUP致しましたが、各種情報と照らし合わせた結果、同彗星では無いと判断いたしましたので本分修正と追記を本日(6/27夕)いたしました。 ( http://nyancotan.hatenadiary.com/entry/2014/06/25/174009 )お騒がせし申し訳ございませんでした。心よりお詫びいたします。