おはようございます。
望遠鏡の動作不具合・・昨日昼間に原因らしき「のり状の物」を取り除き
ツルツルに磨いた台座と望遠鏡の軸受け部分。さて
予定通り22時過ぎ「星」が見える程度に雲が減り(上空薄雲あり)
動作テストが出来ました。結果がこちらです。
30秒間止まっているのは?(合成なし)
写真は、昨日昼間に撮った「暈の無い太陽」ではありません。望遠鏡の初期設定で、自分の位置と時刻を憶えさせるためにセットした、雲間のうしかい座 α アークトゥルスです。どうです?30秒間「行儀良く」止まっているでしょう。アライメント(初期設定)で選択した第 2星付近なら、この程度に止まって写ります。って前に書いたとおり止まってくれました。テスト成功!原因は「のり」と確定しました。もうツルツルなので同様の「ぴょんぴょん」は起らないでしょう・・本当に「ほっと」しました。この後、地域の人への観望会や 9月には土星食、市の観望会と予定があったので直らなかったらどうしようと・・本当に救われました。おまけ、昨夜のお月様。こちらもスッキリしています。
月 07月吉日 23時53分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 ISO1600 1/250秒 PENTAX K-01)
御礼 皆様にはこの度の件で御心配をおかけしました事大変申し訳なく思っております。無事、以前の様な元気な姿に戻ることが出来ました。これも皆様から頂きました励ましや心遣いの賜物だと存じます。今後とも微力ではございますがこれまで以上に尽力いたしますので引き続きご愛顧頂きます様お願いいたしますと共に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
「この桜吹雪が目に入らねーかー、人は騙せても肩の桜が全てお見通しよ・・・これにて一件落着!」