おはようございます。
今朝は、雲の隙間から青空が少し
昨日の大雨では川は増水していますが、人的災害は無かった様です。一安心!
と言っている場合じゃ無いようです。
台風第11号・・相当危険な香りがプンプンしています。
「備えあれば憂いなし」、出来る事は早目に
避難先や避難経路の確認(途中の落とし穴も)、非常時持ち出し品の確認・整理
非常時の連絡方法、食料(水)の確保、停電に備えた電池類・ラジオ
子供とお年寄りを守るのは「あ・な・た」。
生き抜かなければ「明日はありません」
大切なのは、新しい(正しい)情報を得ること・・。
海王星(1日23時) と WikiSky※1(3日日中) 海王星域を拡大
DOB GOTO12(30cm反射 直焦点撮影 ISO6400 15秒 4枚合成 PENTAX K-01)
※ これで太陽系の惑星を全て写真に収めました。海王星は今や太陽系の一番外側を回る惑星・・昔は冥王星、光度は 7.8等と明るく、写す場所さえ間違わなければ確実に写せます。写した写真をみると・・衛星トリトン(平均光度13.6等)が写っているようです。日付を変えて撮ると公転している様子がわかります。トリトンは地球の「月」と違い、時計回りに海王星を約 6日で回っています。そして近い将来(天文学的に)、海王星に落ちます。正しくは次第に軌道高度を下げ、ロッシュの限界と云われる近づいちゃいけないラインを超えてしまうため粉々になります。破片は美しい輪になるか?海王星に落ちて隕石となるか?その日が来て見ないとわかりません・・見てみたいですが、当然私が生きている間には起りません。なぜならば数億年も先の話しですから。。
※1・・Wikisky(ウィキスカイ):ウィキペディアの天文版、無料Web 全天の星空を閲覧でき、星雲や星団の検索や拡大、情報の表示も可能な便利なページ。 URL http://server4.wikisky.org/ を主に利用しています。