おはようございます。
今朝は、虫の音がまだ聞こえる静かな朝、風も雲もありません。
素晴らしい初秋の朝です。
でも写真は一枚も撮れませんでした。
午前 1時、ひつじの群れを見てお布団へ・・次は 2時・・のはずが
目が覚めたのは、午前3時30分・・・終了です。
雲ひとつ無い空には、冬の星座、地平線の上には金星、シリウス、そして「青空」
夏の終わりといえども北海道、既に朝を迎えていました。
と云う事で皆さんにご挨拶を済ませ、また布団へ
明日はあるのだろうか??
NGC869(ペルセウス座 散開星団)08月09日21時55分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 ISO3200 10秒 20枚合成 PENTAX K-01)
※ この星団は肉眼でもはっきりと存在を認めることが出来ます(空が暗ければ・・)。カシオペヤ座の東側にあり、もう一つの散開星団NGC884とセットで「二重星団」として輝きを放っています。小さな双眼鏡などがあれば、ポツポツと星が沢山集まっているのがわかります。肉眼では、星のかたまりっぽい小さく横にのびた姿に見えます。何だろう?と望遠鏡で覗くと大小様々な星が沢山見えるそんな星団です。
参考: とうきび畑の傍で流れ星 - nyancotan's diary この写真の二重星団です。