おばんでございます。
レーダーの網をかいくぐり、無事帰宅しました。
さて2日目の研究発表では
超新星発見 etc、現代のプラネタリウム、電波望遠鏡のルーツ?
きたすばる天文台長の人生苦労話し、北海道を旅しながら「星」の和名を探る話し
海外のリモート天文台(望遠鏡)を利用した観測、等々
またロビーに七宝焼きで制作された色鮮やかな作品を展示されていた女性
美しい作品が完成するまでの複雑な過程など、貴重な話も聞くことが出来ました。
往復500キロの旅・・目標は達成できたかなっと。
M15(ペガスス座 球状星団)09月29日22時59分 直焦点
GINJI 150FN(口径15cm、焦点距離600mm)ISO6400 20秒 15枚合成 PENTAX K-01
※ 名寄では、実際に 160cmを覗く事は叶いませんでしたが、覗いたことのある方に話を伺うことが出来ました。その方によると・・球状星団は、視野一杯に星が一つ一つ小さな丸い粒々に輝いて見えるそうです。普通の望遠鏡との違いは・・圧倒的に見える天体の明るさが「明るい!」と感じるそうです。いよいよ見てみたくなる話でしたが、今回は何時かその時が来ると信じて帰宅の途につきました。とさ、おまけ 北海道の屋根 と きたすばる天文台です。スタッフの皆さんお世話になりました。ありがとうございます。
雪の帽子をかぶった大雪(たいせつ)山
日本第2位の口径を誇る きたすばる天文台