おばんでございます。
昨夜の前は雨、当然赤道儀は車の中へ格納しいています。
そして昨夜、結局赤道儀のセットさえまともに出来ぬままに撤収・・
なので改めて、薄明の中高度を落とす Siding Spring彗星 を捉えるために
大急ぎでセットしなければなりません。
セットだけなら、ドブソニアン自動追尾の方が 1000倍位簡単!
パッパーっと出来ちゃいます。
赤道儀は・・・中々言うことを聞いてくれません。
今夜セットしても明日夜は雨、また格納することになりそうです。
でも、やらねば始まりません。。
M01(おうし座 惑星状星雲)10月23日23時17分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 24枚合成 PENTAX K-01
※ 超新星の残骸として輝く M01 (愛称:かに星雲)は、小さなの望遠鏡(口径 6cm位)でも、淡いですが小さな「光のしみ」の様に輝く姿を見ることが出来ます。明るさは 8等級と比較的明るく、デジタルカメラで感度を上げて撮影すれば簡単に写ります。が、光のしみは・・かなり凹凸がある姿をしており色も豊富です。そんな姿を写真に撮るには少し大きな望遠鏡が必要となってきます。GINJI 150FN では、佐渡島の様な形と多少の色が出てきますが、がんばってもそこまでの様です。参考 ドブソニアンで撮影した姿 http://nyancotan.hatenadiary.com/entry/2013/12/11/073411