おばんでございます。
北海道内の大雪やふぶきのニュースが嘘の様に「空っ風」が吹いています。
普段の苦労から開放されると、こんなにも楽チンなのだとある意味驚いています。
今も快晴!時折、雲のかけらが飛んできますが、可愛いもの
昨夜の二の舞にならぬよう撮影を行う方向で・・
ただ、3日後に満月を迎えるお月様
外で動く変わり者を物珍しげに眺めております。
そうです、今夜は「綺麗な青空」です。
未明の木星は・・上空を猛烈なジェット気流が流れているので × ×
目標は宵空に低い Siding Spring 彗星 だけかも??
NGC1275 他(ペルセウス座 銀河団)11月25日19時51分 同 ピクセル等倍反転処理
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)直焦点撮影 ISO6400 30秒 15枚合成 PENTAX K-01
※ 以前、30cm 1500mm ドブソニアンでも撮影していますが、GINJI 150FN で撮ると銀河団の全体が写ります。といっても・・これが、ちっこい銀河が蜘蛛の子を散らすように空にあって数え切れません。少し大きな銀河には矢印で名前を示しましたが、更に小さな名も無き銀河が写っています。これだけ銀河同士が傍にあるのなら・・・地球人的発想で、転勤で隣の銀河に務めている子供が、年末年始に両親が暮らす故郷の銀河へ帰省するのでしょうか??交通手段はやはり「どこで〇ドア」でしょうね、きっと・・。