おばんでございます。
昼間、少しだけ太陽が顔を出してくれましたが
結局だらだらと雪が降っています(あと 30分で小止みになりそうです)・・
さて今夜から明日の天気は、北海道でも予想がかなり難しい部類に入ります。
早朝から北海道北部の日本海側には、また小さな低気圧があって
この扱いが天気の分布を左右します。
普通のストーリーは・・
今夜遅くにー42度以下の寒気を上空に迎え、小低気圧が発達
もしかするとメソサイクロン型かな?
メインの寒気は明日接近なので、今夜は一部が内陸に入るものの
実は海上に小低気圧は残る。。そして明日、メインの寒気接近で再び発達
寒気の南下に合わせて、小低気圧は石狩湾から南東へ・・かな??楽しみ、楽しみ
NGC1647(おうし座 散開星団)10月23日22時22分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 25枚合成 PENTAX K-01
※ おうし座のメインの散開星団は「ヒヤデス星団」・・もちろん肉眼でも見えて、望遠鏡を使うと更に沢山の星で構成されていることが分かります。写真に写して綺麗なのは M45(プレヤデス星団:すばる)。他にも星団があるのですが、どれもドブソニアンで撮影するには大きすぎる星団が多い星座です。この NGC1647 も見かけの広がりが大きく、GINJI 150FN(600mm)で撮らなければ星団だということが判りません。こちらも先日UPした NGC1746 と同様に 2本の角の間に位置しています。写真で一番明るい星は 6等星、その左下にある星団の星々は 8等星以下と少し暗めです。望遠鏡でも余り倍率高くするとばらけてしまうので 40倍位が良いかもしれません。 おまけ今朝の「桜(雪の華)」、風の静かな朝の景色。。
レンズ smcPENTAX 135mmF2.5 ISO400 絞り開放 1/2500秒 カメラ 同上