おばんでございます。
今日は風の強い一日でした。
午前は、冷たい通り雨もあり田植えは見送りです。
明日は風も弱く、絶好の田植え日和
春の農作業本番!です。
さて今夜、西風が何時弱まってくれるか?
空は快晴に近く、遠くの景色も何時もよりは見通しの良い状態
昨夜は、風の強まりで断念した「土星」、今夜は撮りたいものです。
NGC6015(りゅう座 渦巻銀河)05月07日21時25分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 35枚合成 PENTAX K-01
※ 昨年までの感度 ISO3200 だと、もっと小さな姿になるだろう NGC6015 なのですが、これでも一番?外側を取り巻く淡い腕がほぼ写っていません。かなり頑張った方なのですが・・これ以上は 1コマの露出時間を延長するしかありません。実質的にこれ以上は無理ということでしょう。とは云いつつ、昨夜も木星を撮りながら考える・・動画で撮影するときは、焦点距離(色々付けて伸ばし)50000mm相当で、2分以上ほぼ同じ位置に木星があります。当然、星(木星も星ですが)も同様の追尾状況なはず。と云うことは、当然 1500mmでも 2分以上、点に追尾できる精度があると云う事?多分・・。現在は 1コマ 20秒を基本にしていますが、先日の実験でも 60秒は楽にいけそうな気配、一つの問題はシャッターを自動で切る装備、外付けシャッターを買うことがあれば是非試してみたいですね。このスカイウォッチャーDOB GOTO12のベストパフォーマンス!の追求