おばんでございます。
今日は、明日から雨ということで庭のスギナの残党と
母曰く「菊」と言い張るキク科の植物を鍬で綺麗に掃除しました。
なので、漸く庭の草取りが一巡しました。
さてキク科の植物（雑草）は、秋に種を落とし
今では、辺り一面に小さな苗が育つ様に 3･4枚の葉を広げていました。
小さなものは １cm程、大きなものでも ５cmほど、本当に一面・・
本物の「菊」とは、明らかに別物
道端の雑草そのもの・・
綺麗さっぱり、鍬でジョリジョリ。あぁースッキリした！
NGC5987（こぎつね座 渦巻銀河）05月07日20時43分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO6400 20秒 23枚合成 PENTAX K-01
※ 初夏を迎え、その庭の中を今年生まれたスズメの子供が、親スズメについて歩くようにあっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・そんな子供の鳥を咥えたキツネ（座）、鳥の天敵ですね。NGC5987 は、そんな「子ぎつね座」にある光度 13等級の暗い銀河を真横？から眺めた姿です。巨大な望遠鏡で撮影した写真には、幾重にも暗黒帯と腕が手前に重なるように見えているのですが・・この写真では当然ですが写りません。そんな中で唯一、普通？の銀河と違う印象を与えているのは、中心部の上下？が均等に膨らんでいないのが判る位でしょうか？理由は、その腕にとり巻く暗黒帯が光を遮っているから・・見えませんが、ここに腕がぐるんぐるんと重なってあるのです。google で検索しても 100件で日本の方は 2件・・かなりマイナーな対象の様です。
