おばんでございます。
青い空に白く糸を引いたような雲(巻雲)が広がっています。
その下には、いつもの St(層雲)も僅かに・・
今夜は、風の弱まる夜半前から晴れてくれる様です。
しかも明日朝まで、上手くいくと雲ひとつない快晴!ちょっと疑わしいですが
三度訪れたチャンスで、地平線近くに輝く 2014Q1 PANSTARRS彗星を狙います。
今朝の感じからすると、雲さえなければ撮れそうな雰囲気です。
国内では、最近撮られた写真が無いので
是非撮りたいと思います。
さて、その後は・・朝 7時30分から共同で用水路の草刈り作業
小さなエンジンの付いた刈り払い機を担いで、2時間ほどの作業を頑張ります。
月(月齢2.8日)06月19日19時27分
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO200 1/160秒 PENTAX K-01
※ 感度と露出時間をみると、夕方の風景を撮る感覚です。月齢が浅いので空が暗くなると月の高度が下がりスッキリ撮れません。暗い空に明るい月 or 青空に白い月 の選択です。どちらも撮影してみましたが、クレーターなどの輪郭がスッキリしている青空に決めました。そして気が付いたのですが白夜に近い雰囲気がある様で「地球照」が上手く撮れません。いつまで経っても空が明るいのです。冬の空との違いを感じた夕暮れでした。そして、おまけ・・ISS(国際宇宙ステーション)です。たぶん、きっと・・一応、このページ( ISS - Visible Passes )で確認したので間違いは無いようです。ただ姿が、どこをどう見るとステーション?という感じです。それもそのはず天球上を足早に動く光る物体を望遠鏡のファインダーで追いつつ、カメラに任せて自動で撮りまくる。そして出来上がった写真がこちら
手動追尾による ISS?です。
反省、動画で撮れば良かった・・・今更、遅い。。。お粗末