おはようございます。
今朝は昨夜降った雪が所々残り、まだら模様の地面です。
空には、青空が戻りつつあります。
さて今日の一日(晴天)を大切に過ごしたいと思います。
この後は、11月を迎えないと星空は無理な様子
とは云え、今夜は昔の仲間と楽しい宴
美味しい料理に、楽しい肴
たまにはゆっくりと・・
NGC660(うお座 棒渦巻銀河)10月06日21時19分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 23枚合成 PENTAX K-01
※ この銀河がブログに登場するのは 3回目でしょうか。。銀河に重なる黒い筋が幾筋か見え、しかも銀河の腕は大きく上下?に伸びるように見えています。明るさは 10等級ですが、黒い筋と淡い腕は上手く写りません。今回は、人工衛星が脇を通過して微妙な一枚となってしまいましたが、どうにか全体像が淡いながら見えるので良し!と云う事にしました。さて、この銀河に暮らす方は、どんな天の川(夜空)を見上げているのでしょうか?地球から見る夜空とは違う、ダイナミックな感じでしょうね。。
さて昨夜の大きなリングの答えですが・・余りの寒さに鏡(斜鏡)に、薄っすら霜が着き始めたために光の滲みが写ってしまいました。カイロで温めて程なく解消しました。