おばんでございます。
先程まで小雨がぱらついたりしていましたが、急に良く晴れてちょっと。。
もしかすると、昨日撮り損ねた月を撮ることが出来るかも
と、余り期待をせずに時を過ごします。
どんなに晴れても、月だけしか撮らないのですが
撮れると、何ともウキウキしてしまいます。恐ろしく単純です。。
さて今朝貼り付けた NASA の天体?位置予想ページ・・http://ssd.jpl.nasa.gov/horizons.cgi
なかなか使い勝手がよろしいですね。
Ryugu(リュウグウ)と名付けられた小惑星を目指す探査機「はやぶさ2」が
12月に行うスイングバイのデータも揃い、天球上で何所を通過するか検索が可能です。
想像するに、まったく手が届くものでは無い(撮影は無理)と思いますが
データがあるだけでも、ワクワクしてしまいます。
NGC7678(ペガスス座 棒渦巻銀河)10月15日20時11分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 30枚合成 PENTAX K-01
銀河部 トリミング
※ 大きな翼の生えた白馬ペガスス、その胴体に輝く NGC7678 腕が比較的太くしっかりしているので、小さいながら渦巻きが良く解ります。トリミングした一枚では、棒渦巻銀河ということで中心部から上下に伸びているのが両極に伸びる腕、更にぐるりととり巻く腕があるのが解ります。なぁーんて、基となる直焦点で写した一枚では正直??ですね。ちなみに上の写真、右下に淡い銀河が一つあります。彗星の様な姿・・気が付くでしょうか?PGC71456 という銀河でした。大望遠鏡で写した姿は、棒渦巻銀河に似た渦巻きでしょうか??