おはようございます。
今は午前 6時20分、まもなく太陽が顔を出します。
昨夜は風も弱く月も無く、一晩中晴れる。はずだったのですが
22時前、西の方から層積雲が潮が満ちるように押し寄せ
あっという間に、星空は 1割ほどに・・ふぅー。
ただそれも一時、24時には再び快晴!満天の星空に戻りました。
そして今夜も夜半までは晴れてくれそうです。その先は、周期的に天気が変わり・・
下旬には「曇り時々雪で吹雪く」の予想、とうとう来るものが来た。
という感じです。
NGC1245(ペルセウス座 散開星団)11月06日20時41分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 15秒 8枚合成 PENTAX K-01
※ 最近、撮影を始めるには、まだ空が明るい頃(人の目では暗いです)・・望遠鏡にカメラを付けず、接眼レンズを付けて目で天体を眺めています。先日買った 焦点距離 40mmの接眼レンズなら、私の望遠鏡は 40倍弱の低倍率となります。このレンズを使って NGC1245 を見ると、星団には小さな星が沢山あるのですが、一つ一つの星は良く分からず淡い雲の様に見えました。そしてレンズを変えて倍率を少し上げると、とても小さな星がキラキラと無数に見えてきて「うわぁー、ほしゃほしゃ、ほしゃーっと見える。」と、何語か分からない表現で喜んでおりました。是非、街の天体観望会などがありましたらリクエストして眺めてみて下さい(季節は秋、10月なら夜 8時には見ることが出来ます)。