nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

月 月齢16.8~18.1日(11/28 - 11/30)

おはようございます。

ケーキに振りかけるパウダーシュガーの様に全ての物に雪が乗っています。

見た目は綺麗です。が、天気は「雪 & ドンヨリ」です。

今日は、日付が変わる頃まで断続的に雪が降るでしょうか。。

明日は薄雲が拡がり、日中は陽も射すかもしれません。

嵐の前の静けさ、そんな一日となりそうです。

翌 3日は大雨、雪がすっかり消えるかもしれません。が、4日・5日と雪で吹雪き

30cmを軽く越える雪が積もり、もう秋には戻らぬ「冬」の始まり

猫がこたつで丸くなる季節が始まります。

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  11月28日21時13分         29日05時54分          30日06時06分

※ 晴れると挨拶を交わし必ず撮る「お月様」。ですが彗星を撮る早朝、まずは時間との戦いで彗星を・・高度が上がると、ぶ厚い大気の影響から抜けるので星(像)がクッキリとしてきます。当然、彗星も。。ですが時間が進むので、同時に夜が明けてゆき空が明るく・・淡い彗星の尾が消えて行きます。カメラで写していると、背景の色がほんの僅かづつ変わります。人の目は高性能で繊細な色の変化にも敏感、一コマを数秒単位で撮っているのにそれに気が付きます。その割りに絵を描くと下手なのは不思議ですが・・(私)。それに比べると月の表情は、本当は刻一刻と変わっているはずですが、余り真剣に睨まないからか、余り気が付きません。でもこうして並べると変化していることに気が付きます。さて・・左の 2枚の撮影間隔は約 9時間、右の 2枚は 24時間、差を感じることが出来るでしょうか?