おばんでございます。
本日、朝から除雪 3回・・風が強く、吹き溜まりが風の弱い所に出来ます。
雪の山の高さ、50cm位でしょうか
しかも、飛ばされ砕けた細かな雪が、コンクリートの様に山を造ります。
一度に動かすことは無理で、少しづつ削るように除雪します。
逆に風の強いところは、アスファルトが出ている程
明日の夕方までは、こんな調子です。
ちょっと腰が・・まだ壊れないで、お願い!!
M95(しし座 棒渦巻銀河)12月23日02時54分 直焦点撮影
DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO3200 15秒 20枚合成 PENTAX K-01
M95(02月16日撮影 月光なし)ISO6400 20秒 30枚合成
※ 同じ銀河を月光のあり・なしでの参考比較です。もちろん 2月の写真は、月光によるカブリの心配も無いので最近のスタンダード(ISO6400 20秒露出)での撮影です。中心付近を取り巻く構造は、そんなに見劣る事無く写るようですね。でも更に外周を取り巻く淡い腕は、ほぼ写りません。でも合成した中で見ると、星の積算した明るさ?が違うので、明るさに応じた大きさ?は小さいのですが、写っている光度そのものは余り大きな差はありません。光度にして 1~2等級違うかどうかでしょうか。。まぁその 2等級の差が、新しい星を見つけるためには途方も無く大きな差となる訳ですが。かと言って、月夜=撮影見送り・・は、みすみすチャンスを捨てるようなもの、もしかすると15等級の超新星が現れるかもしれませんし。。