おはようございます。
昨夕は、何時ものように暗くなるのに合わせて、上空の高い雲から下の雲まで忍び寄り
たった 2つの天体を写して、敢え無く撤収の憂き目に遭いました。
西海上から、まとまった雪雲が接近していたので
ドブソニアンは、軽カーの中へ収容
そして今朝・・どれほど雪が積もったのか?と外を見て、ちょっと驚き!!
可愛く 1cm ほどが薄っすらと、アスファルトに真っ白な絨毯をひいた様
いやぁー、余り文句を言うものだから、気を使って頂きました。感謝・感謝
ちなみに傍の街では、10~20cmも積もっている所もあるのでとても助かります。
何事も、言葉に出さないと通じない事もあるので・・話してみないと
さて、遠い記憶の中から・・南の小島で撮影した星達です。
何を写したか分かりますか?全天 88 星座で一番小さな星座「南十字座(星)」です。
右上に見えているのは「おおいぬ座」、全天で最も明るいシリウスが輝く、今(冬)が見頃の星座です。そのずっと南「りゅうこつ(竜骨)座」に輝く α星が、カノープス。見ると長生き出来ると云われている星です。日本でも九州などでは見ることが出来ますが、南十字星と同様に北海道からは一年中地平線の下、一生見ることはありません。。※ カノープスは、写真左の赤いランプの右に光跡を描いている星です。 さて、昨夜の天体から
月 01月15日17時25分 DOB GOTO12 直焦点撮影 ISO400 1/400秒 PENTAX K-01