おばんでございます。
多分、多くの方は明日仕事なので寝てしまったでしょう。
学生さんも、明日の授業を控え熟睡中でしょう。
そんな中、私は暗くなる前から忙しく望遠鏡をセットし、宵空の彗星から撮影開始！
で今頃・・上空の薄い（いや結構厚い）雲が拡がり、撤収してきました。
明日は未明から大雪と強い風・・吹雪です。ですが
鬱陶しい事に次第に気温がプラスへ傾き、ベタベタの重い雪に変わりそう
そんな雪は、重たく粘り気？があって除雪が一苦労・・
でも、願わずとも、そんな明日がやって来ます。
これが生きているという事か。。
月 02月28日02時05分 直焦点撮影
DOB GOTO12（30cm反射経緯台 自動追尾）ISO400 1/1250秒 PENTAX K-01
※ 昨夜（27日夜）の、月の出は 午後 10時前・・なので、夕方からの撮影を進める中で、東の空に月（おぼろ月）を見ています。月も出て、雲も厚くなり撤収。日を跨いで翌 28日未明に雲間から時々顔を出した姿をカメラに収めました。途中までは、薄い雲越しに撮るしかないかと半ば諦めていたのですが、待つ事暫し・・少し大きな雲の隙間が運良く月の方向へ、ここぞとばかりに・・ですが、普段から風の強さなどで露出を変えているものだから定石がありません。。そんな中で、どうにか一枚絵にすることが出来ました。はあーっと溜息の出た夜でした。ちなみに今夜（28日夜）は、月が出る前に雲が厚くなり撤収したので、逃げる 2月の月の姿は、これが最後となりました。
