今日もだらだら、雨が落ちています。
風が少し強く気温も低いので、外には出たくならない気分です。
で昨日、調べた処によると・・ここの 6月の月間降水量は平年の 3倍以上!だったとか
「梅雨入りした北海道」と感じたのは、間違いではなかった様です。
さてさて・・今日は、まだ台風第1号が発生していない。。という事実、これは
追記(3日17時・・午前 9時の観測でフィリピンの東、カロリン諸島付近の海上に発生しました)
気象庁が、1951年に統計を開始して以来、台風の存在しない最長記録になったそう。
ところがです。何時もみている予想資料の中に最近「台風の卵」らしきが現れて・・
なんと予想資料を、ぐるぐるぐるっ!という具合にかき混ぜています。
で、今朝・・気象庁のHPをちらり、やはり明日朝には「台風第1号」が発生の予想。
さて、この台風・・どちらへ向かうのでしょうか。。
NGC6599(Galaxy 14.0等)、NGC6602(レンズ状銀河 SO 13.0等)ヘルクレス座
私がこれまで撮影した銀河などは、700個余りに達しました。そんな中で・・さて、この一枚に写っている銀河。。どこに写っているかわかりますか?タイトルの通り 2つの銀河があるのですが。直ぐに見つけられる方は、かなりプロフェッショナルに近い感覚を身に着けておられると思います。普通なら「え~」っと言ったまま、諦めるかもしれません。。その位、普通の星に近い姿になっています。らちがあかないので・・答えです。
銀河は、普通の星に比べると、なんとなく輪郭が滲んだように見えるので・・ふ~ん、これか、という姿です。わかりましたか?実は右半分の側にも、かなり暗い銀河が写っていて(正直、写真ではわかりません)、撮影時には、それらも入るようにアングルを決めています。写している最中は、見えない銀河が見える様な・・かなり鋭い感覚が自分の中に生まれているようです。面白いですね。