どうも午後になると雲が拡がる日々が続いています。
朝から晴れて内陸の気温が上がり、そこへ海上から湿った空気が流入するので
山沿いで積雲などが湧いている様です。
で明日、17日07時30分から第 2回 用水路草刈作業です。
時期的には、去年が同月 19日だったので、ほぼ同じですが・・
当時の稲の育ち具合からみると、今年は一週間ほど遅れているでしょうか。。
もう少し、気温のベースが上がると良いのですが・・ちょっと心配です。
夕景 07月15日18時59分 smcPENTAX135mmF2.5 2Xテレコン利用 絞り開放 ISO100 1/400秒
月(月齢 11.0日)同 18時54分 機材同上 ISO200 1/400秒 合成ナシ
西に沈む太陽は赤く染まっているのに、月は雲の隙間で涼しそうに輝いています。さて
ペルセウス座 二重星団 07月07日00時37分 135mm F2.5→F8.0 ISO12800 3秒 63枚合成
Deep Sky Stacker(DSS)があれば、固定撮影でも大きな天体ならば「天体写真」っぽい一枚が撮れる。そのトリです。肝心なのはフィルム時代では考えられないような感度設定 ISO12800 !私のカメラ PENTAX K-01 は、最高感度を ISO25600 まで上げることも出来ますが・・実はそんな設定でカメラを空に向けたことはありません。想像するに、どうせノイズが酷くて星なのかノイズなのか判らない元画像になるような気がして。。もしかすると、この写真の針でついた様な輝きもノイズ?と疑う気持ちもちらり。天の川の近くなので、これ位は星があっても不思議はない。と信じていますが・・でも露出 3秒で星が写るって、凄いですね!
※ 経緯台の追尾精度に関する記事を求めておられる方は、左の検索欄に「追尾精度」と入力して検索すると、幾つか記事が出てきます。ただし、スカイウォッチャー DOB GOTO12(私の手元の機材のみ)に関するものですのでご了承下さい。
※ DSS による画像処理方法は、こちらの記事を参照下さい。nyancotan といっしょ! DSS 画像処理 - nyancotan's diary