さて、本日は、雨・・一昨日から始まった報恩講ですが
本日は雨の降る中、早朝より昼まで執り行われておりました。
私はというと・・お手伝いなので、受付をしつつ、お経を聞きつつ、説法を聞きつつ
大そうなことは、出来るはずもありません。。
と言うことで、ブログの更新が遅くなりました(朝 5時には起きているのですが)。
では、早速・・テスト撮影の写真から
NGC7318 ほか 09月10日20時02分 C-14 + x0.63 レデューサー ISO6400 30秒 39枚合成
同 2016年8月6日 DOB GOTO12 直焦点 ISO6400 30秒 26枚合成
上は x0.63 レデューサーを C-14(焦点距離 3910mm)に付けて、焦点距離 2463mmで写したもの、下は 1500mm 直焦点、経緯台自動追尾で写したもの。ざっと見た目に、当然ですが大きく写っています。しいて言えば、下の写真では、二つの星なのか?星雲に隣接する小さな星があるのか?と判別に迷うものが、上の一枚では容易にわかる点でしょうか。口径比 7.425(C-14 上記条件)対 F 5.0(DOB GOTO12 直)なので、同じ明るさに写すには C-14 の方が露出が必要ですが、それでもそれほど極端に暗くなっている様子はありません。むしろ解像度の差が大きくなっている点が良い所でしょう。ちなみに何故に何時も一コマ 30秒露出なのか?というと・・単に使っているカメラ(PENTAX K-01)の機能に任せて楽をしているため。。仮に 60秒で繰り返し撮る機能があれば、それを使いたい気持ちがあるのですが、そんな単純な理由です。次期撮影カメラは、その点が自由に変更可能です。60秒露出・90秒露出・120秒露出・etc のちのちチェックしてゆきたいと思います。