急な話ですが、私事・・10月1日より就業することに
前の職場を 30年勤め辞職、実家に戻り農家を 3年、そして離農・・・
今回、ご縁があって、市の科学館へお世話になることに
数十年ぶりに履歴書を作成し提出、面談などもありつつ、合格。
今後は、協力する立場から指導する立場にかわり、子供たちも含めて科学と郷土の歴史
一期一会の気持ちを持って、記憶に残る事業(授業)を行いたいと思います。
光学式とデジタル式のプラネタリウムの投影・操作もあるので、こちらも楽しみ。
是非、一度・・岩見沢市郷土科学館へお越しください。四季の星座を案内いたします。
で・・冬の通勤を想定すると、まず除雪作業があります。
当然ながら、ブログ更新は優先順位が下がります。朝、更新できない日もあるでしょう
ということで、10月1日より更新が不定期となる可能性が大、どうぞご理解を。。
PGC8961(Arp273) アンドロメダ座 相互作用銀河 09月21日23時06分 C14 + x0.63レ
C-14の筒内対流が落ち着くと、良好な星像を得ることができます。まぁそうでなければ辛いですが。。どこで平衡状態になるのかがポイントで、未明まで気温が下がり続ける冬季は、いったいどうなるのか?想像ができません。この夜は、宵から撮り始め、約 2時間後から比較的シャープな画像を得ることが出来ています。なかなか晴れずに、撮りたいものも撮れずにいたのですが、ようやく手が届いた夜でした。 宇宙に咲く一輪のバラを x0.63 の純正レデューサーを付けて写してみました。まぁそれなりの写りです。チャンスがあればレデューサー抜きで・・とも思いますが、オリジナルだと F11 の筒、少々荷が重いかもしれません。それでも機材はどこにも逃げないので一度は試してみようと思います。