今朝は既に St (層雲:Stratus)も後退していて晴れています。
この季節特有の「晴れ、朝晩曇り」そんなパターンが繰り返されています。
さて、昨夜の NHK で放送された天気予報で「怪しい雲」と題して
赤道付近の真っ白な雲を取り上げていました。
恐らく本邦の週間予報をつくる資料で「台風」が予想されているため、かなと
ただ、これは憂いに終わりそうです。
ヨーロッパの同モデルでは、終始フィリピンの東海上付近で動きが遅く
日本列島付近への北上は予想されていません。
注意喚起と思えば親切な情報提供、物事の一面しか見ずに発信したならお粗末
外野が好きなことを言うのは、どんな世界でも簡単です。
NGC6869 りゅう座 レンズ状銀河:SO 05月22日00時13分 ISO6400 30秒 17枚合成
焦点距離 2463mm でも、このサイズということは、見かけの大きさがかなり小さい部類に入ると思います。月のクレーターだってこれよりも大きく写るものが沢山あります。丸いボールの様にも見えますが、とても遠くに浮かぶ球状星団の様にも見えています。ただ球状星団そのものは、私たちが暮らす銀河系の周りに浮かんでいるので、全くの別世界。2024年にはスペースX社が火星に人類を送り込む。と夢のある構想を掲げています。どんどんと人類の居住空間が拡がって、その内・・銀河系内の旅行も行けるかも知れませんね。それでも隣の銀河まで行くためには、やはりワープ航法が必要?まだまだ未知の知識や技術・素材の開発が必要です。色々な意味で「遠いですね~」。。
夕景 一旦雲の中に隠れて、隙間から・・ 06月01日19時02分