今朝、気象庁の HPで台風第 25号の進路予想を確認したところ・・
肝心の北海道周辺への予想が表示されない。。なぜに・・と思うと「温帯低気圧」の文字
あくまで台風の進路予想であって、温帯低気圧は対象外。ということ。。
誰もが知りたい情報が、どこを探しても公にされていない。
昔なら「特定低気圧」として、予想も公表されていただろうに
全く需要と供給のバランスが崩れている。
北海道で甚大な被害のあった胆振東部地震から今日でひと月、それでいいのか気象庁
本日 9時頃から?台風に続き、台風から変わった温帯低気圧の予想位置が気象庁 HPで表示される様に。。
何処の誰かは知らないが、被災地の方々に寄り添う方がいる様です。
国民の生命・財産を守る気象庁。今、ここに、そして未来にあります。ね ♪ 追記(10/6 19時50分)
46P Wirtanen(ビルタネン)彗星 10月05日00時09分 ISO6400 60秒 21枚彗星核基準合成
天文年鑑 2018 で期待の彗星とあるビルタネン彗星。まだ北海道からは南に低く(撮影日で「くじら座」の南、高度 16度ほど)撮影するのは厳しい状況だが、今後、天球上を南から北へ移動しながら次第に見やすい位置へ・・そして 12月16日には地球に大接近(0.078AU)して輝きを増す。予想光度は 3等級!久々の肉眼彗星として夜空を飾る。天球上では「おうし座」と「ぎゃしゃ座」の中間辺り、特に北日本では天頂近くに位置する予定。目でみるにも写真で撮るにも、少し邪魔になる「月」との関係をみれば、12月 7日が新月、同 15日が上弦、そして満月は 23日となる。総合的に「12月12日頃」最も条件が良さそう。。ちなみに、この頃の日心距離は ほぼ 1AU・・と長大な尾を引く可能性は低いが、大きな光芒が天球に輝く姿は、誰が見ても存在に気付くだろう(人工の光がなければ・・)。上の写真、撮影機材 MT160+レデューサー on TS90型赤道儀 もちろん手動導入 くじら座 τ星(3.5等)から南へ11.5度、東へ11分。
日の丸 10月05日14時10分 退役が決まった政府専用機「通称 日の丸君」が偶然現れる